整わないのは、収納が足りないからじゃなかった。

収納を増やしても、床は空かなかった。 家事ラク・時短アイデア

ロボット掃除機が止まる。

外出先で通知が来る。

「あ、またか。」

床に何かがある。

引っかかって動けない。

便利なはずなのに、回らない。

そのたびに思う。

整っていないのは、家電のせいじゃない。

私は、収納を増やしていた

床がごちゃつく。

気になる。

だから100均やプチプラの収納を探す。

浮かせられそうなフック。
仕切れそうなボックス。
まとめられそうなケース。

一瞬、安心する。

「これで整うかも」って。

でも現実は違う。

使いこなせない。

クローゼットの中に入れてみる。

なんとなく保管する。

そして気づく。

使っていないのに、場所だけ取っている。

整えたくて買ったのに、
結局、物は減っていない。

 

減らさないと、回らない

ロボ掃除機は正直だ。

床が空いていなければ、回らない。

どれだけ収納を増やしても、
物が減っていなければ意味がない。

私はずっと、

“足す”ことで解決しようとしていた。

でも必要だったのは、

“減らす”ことだった。

収納が足りないんじゃなかった。

物が多かった。

ただ、それだけだった。

 

まだ、減らしている途中

今も床は完璧じゃない。

時間があるときに、
クローゼットの奥や、整っていない棚をのぞく。

ひとつ手に取る。

「これ、どうする?」

まだ使えるかもしれない。
いつか必要かもしれない。

そう思って、戻す。

減らすのは、簡単じゃない。

でもわかってきた。

整ってからロボ掃除機を入れるんじゃない。

ロボ掃除機が止まるから、

整えようと思える。

家電は、片付けの代わりにはならない。

だからこそ、現実を突きつけてくる。

床が空いていないこと。
物が多いこと。
増やし続けていたこと。

整わないのは、収納が足りないからじゃなかった。

減らせていなかっただけだった。

私はまだ途中。
でも今は、足すより先に、減らすことを考えている。

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