冷蔵庫がパンパンになる夏。
「とにかく入るものは全部冷蔵庫へ」
でやってきたわが家ですが
以前はずっと、粉物は後回しにしていました。
小麦粉、お好み焼き粉、
ホットケーキミックス。
かさばるし、賞味期限も長いし
「袋をしっかり閉じておけば大丈夫でしょ」
と、シンク下や棚に置きっぱなしでした。
でも、
「開封済みの粉物を常温に置いておくと
ダニが繁殖することがある」
という話を知って調べてみたら
想像以上に怖い内容でした。
結論から言うと、わが家は
開封済みの粉物だけは冷蔵庫に入れる
ことにしました。
「パンケーキシンドローム」という言葉を初めて知った
調べて一番ゾッとしたのがこれです。
開封済みの粉物の中で繁殖したダニを
気づかずに食べてしまい
じんましんや呼吸困難などの
アレルギー症状を起こすことがある。
ホットケーキミックスでの事例が多いので
「パンケーキシンドローム」
と呼ばれているそうです。
重い場合はアナフィラキシーを
起こすこともあるとのこと。
子どもの大好きなホットケーキで
そんなことになったらと思うと
本当に怖いです。
輪ゴムやクリップで閉じても、ダニは入ってくる
「うちは袋の口をしっかり
クリップで留めてるから大丈夫」
と思っていたんですが
これも甘かったです。
ダニはものすごく小さいので
輪ゴムやクリップで閉じた程度の
すき間なら普通に入り込めるそうです。
しかも、ダニが好きなのは
気温25〜30℃で湿度が高い場所。
つまり、梅雨から夏のキッチンは
ダニにとって天国の環境なんです。
密閉容器に移し替えても
常温に置いている限り
開け閉めのときに入り込む可能性は
ゼロにはできません。
加熱すれば大丈夫…ではないのが怖いところ
「でも、ホットケーキって
焼くんだから加熱すれば
ダニも死ぬんじゃない?」
って思いますよね。
私も思いました。
確かに加熱でダニ自体は死にます。
でも、アレルギーの原因になるのは
ダニの死骸やフンも同じ。
加熱してもアレルゲンとしては
残ってしまうそうです。
「焼いたから大丈夫」
が通用しないのが
この問題の一番怖いところでした。
わが家の新ルール:開封したら冷蔵庫、使い切れない分は買わない
調べた結果、わが家のルールは
こうなりました。
・開封済みの粉物は密閉容器に入れて冷蔵庫
・開封して時間が経ちすぎたものは、もったいないけど処分
ダニは低温では繁殖できないので
冷蔵庫に入れてしまえば安心です。
冷蔵庫はますますパンパンになりますが
家族がアレルギーを起こすリスクと比べたら
迷う余地はありませんでした。
まとめ:賞味期限より「開封したかどうか」
粉物って賞味期限が長いので
つい「まだ大丈夫」と
思ってしまいがちです。
でも大事なのは賞味期限よりも
「開封したかどうか」と「置き場所」。
・未開封 ➡️ 常温でOK
・開封済み ➡️ 密閉して冷蔵庫へ
このシンプルなルールだけで
リスクはぐっと減らせます。
冷蔵庫パンパン問題に悩んでいる方も
粉物だけは優先枠で
入れてあげてください。
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