【夏場のホットクック】「保温」しっぱなしで中身は腐らない?常温放置が絶対NGな理由と2日間煮込むわが家のリアルな使い方

ホットクックで煮込み料理を保温しながら、夏場の保温利用と常温放置の違いについて実体験を交えて解説するアイキャッチ画像 ホットクック

だんだんと気温と湿度が
上がってくるこの季節。

キッチンで一番頭を悩ませるのが

「作った料理の残り、どうする問題」

ですよね。

わが家で大活躍している
ほったらかし家電の「ホットクック」

冬場なら「大丈夫か」と
鍋ごと放置しがちなスープやカレーですが
さすがに夏場は怖すぎます。

私自身、カレーやおでんは

「2日間くらい保温のまま煮込んで
しっかり味を染み込ませたい派」

なのですが、ふと

「本当に、夏場にホットクックを
何日も保温にし続けて
中身は悪くならないの?」

と気になって
ネットの最新情報やメーカーの見解を
調べてみました。

結論から言うと
「保温モード」に設定されていれば
菌が増えにくい温度(約70℃)が
キープされるので
常温放置とは全く別ものとのこと。

今回は、夏を乗り切るための
ホットクックの「保温」と
絶対にやってはいけない「常温」の
リアルな真実をお話しします。

 

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結論:夏の「保温」は菌が増殖できない!ただし「12時間の自動オフ」にだけは注意!

ネットでメーカー(シャープ)や
専門家のデータを調べてみたところ
ホットクックの保温温度は
約70℃
に設定されていることが分かりました。

実は、食中毒の原因になる
恐ろしい雑菌たちが爆発的に増殖するのは
「10℃〜60℃」の間。

特に40℃前後の生ぬるい温度が
一番の天国になるようです。

つまり、ホットクックは
「菌が増殖できない70℃という高温」
をキープしてくれているわけです。

だから、夏場に何時間、何日間
保温にしっぱなしにしていても
中身が腐る可能性は少ないようでした。

 

⚠️ただし!「2日間保温」するときに絶対に外せないルール

ここで、私と同じように
「前日から2日間しっかり煮込みたい」
という方に
一つだけ絶対に知っておくべき
落とし穴があります。

ホットクックの保温は
安全のために
最大12時間で自動的にスイッチが切れる
仕様になっています。

つまり、夜にセットして
翌日の夜まで「保温だし」と
完全に放置していると
いつの間にかスイッチが切れて
ただの危険な「常温放置」
に切り替わってしまいます。

なので、2日間おいしく安全に煮込むための
わが家の必須ルールはこれです!

「12時間経って勝手に切れちゃう前に
一度ボタンを押し直して保温を延長する」

朝起きたときや、夜寝る前などに
ポチッと保温を押し直して
タイマーを復活させてあげれば
夏場でもずっと約70℃を
キープできます。

 

恐怖:「保温なしの常温保管」は夏も冬も一発アウト!

じゃあ、もし
「保温を押し忘れて、一晩常温で放置しちゃった」
という場合はどうなのか。

これ、本当に危ないので
もったいないですが絶対に食べずに処分してください。

「でも、食べる前にもう一度
しっかり火を通してグツグツ煮込めば
菌は死ぬんじゃない?」

って思いますよね。

ですが、カレーや煮込み料理に発生する
「ウエルシュ菌」という食中毒菌は
なんと100℃で数時間煮込んでも死なない無敵の殻
を持っています。

火を止めて鍋のまま常温で放置すると
料理が冷めていく過程で
ウエルシュ菌にとって
一番心地いい温度(40℃前後)
に下がります。

その瞬間に、生き残った菌が
一気に数万倍に大爆発するんです。

「よく加熱したから大丈夫」
はこの菌には通用しません。

夏場の常温放置は本当に危険です。

 

【ぶっちゃけ】安全だけど…長時間保温した料理の「味」はどう?

「腐らないなら、ずっと保温でいいじゃん」
と2日間煮込むわが家ですが
主婦として、気になるのは
「味と見た目」ですよね。

70℃でずっと加熱され続けるので
水分は少しずつ蒸発して
味はかなり濃く(煮詰まって)なります。

おでんやカレーは味が染みて
最高に美味しくなりますが
スープに入れた緑の野菜などは
クタクタに色褪せて
ドロドロになりがちです。

さらに、取扱説明書にも書いてあるのですが
「ご飯の保温」は公式で非推奨
となっています。

炊飯器よりも保温温度が高すぎるため
ホットクックでお米を長時間保温すると
カサカサに乾いて黄色く変色し
美味しくなくなっちゃうので気をつけてください。

 

まとめ:わが家がたどり着いた夏のホットクック最適解

今回調べてみて分かった
わが家の夏のホットクックルールがこちらです。

  1. カレーやおでんを前日からじっくり仕込みたいとき
    ➡️ 迷わず「保温」をピッ。

    ただし、12時間で切れる前に
    必ずボタンを押し直して
    「保温を延長」する。

     

  2. しばらく食べない、またはこれ以上煮詰めたくないとき
    ➡️ 面倒でも、出来上がったら

    すぐにタッパー等に小分けして
    「冷蔵庫・冷凍庫」へ直行。

     

ホットクックは夏場でも
正しく「保温の延長」を使えば
名もなき家事を減らして
プロの味にしてくれる最強の味方です。

うっかりの常温放置にだけは気をつけて
この夏も賢く手抜きしていきましょう。

 

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