ホットクックで作る
かぼちゃのポタージュ。
作るところまでは
いつも通り大成功でした。
なめらかでサラサラ
おいしくできました。
問題は、そのあとです。
冷蔵庫にスペースがなくて
そのままホットクックで
保温保存していたら
サラサラだったスープが
ドロッドロになっていました。
今回は、その失敗と
慌てずに元に戻す方法をお話しします。
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今、わが家で使っている調理家電です。
作るところまでは完璧だった
ホットクックで
かぼちゃのポタージュを作るのは
本当に簡単です。
材料を入れてスイッチを押すだけ。
火加減を見なくていいし
混ぜ続ける必要もない。
なめらかなポタージュが
放っておくだけで完成します。
この時点では
何の問題もありませんでした。
そのまま保温していたら、ドロドロになった
できあがった時点で
冷蔵庫がいっぱいでした。
「入れるスペースがないし
ホットクックで保温しておけばいいか」
そう思って
そのまま保温にしておきました。
保温していたのは一晩とちょっと。
翌日、食べようとフタを開けたら
様子が違う。
あのサラサラしたポタージュが
見違えるほどドロッとしていたんです。
味が悪くなったわけではありません。
でも、スープとしては
別物になっていました。
なぜドロドロになるのか
調べたりら
思い当たる理由は2つありました。
①水分が飛ぶ
いちばん単純な理由がこれです。
保温は「温め続ける」状態なので
時間が経つほど
水分が蒸発して濃縮されていきます。
煮込み料理なら
「味が染みる」
といういい方向に働きますが
ポタージュのように
水分量そのものが仕上がりを決める料理
では、そのまま失敗につながります。
②かぼちゃはでんぷん質が多い
かぼちゃは
じゃがいもやさつまいもと同じく
でんぷん質の多い野菜です。
でんぷんは
加熱によってとろみを生みます。
ポタージュのとろみは
まさにこのでんぷんによるもの。
加熱が続けば
そのとろみもさらに強くなっていく
と考えると
あのドロドロ具合にも納得がいきました。
つまり、かぼちゃのポタージュは
「保温すればするほど
ドロドロになる運命」
ということです。
牛乳を「追加」したら、ちゃんと戻った
ドロドロになったポタージュですが
牛乳を足してのばしたら
いい感じに戻りました。
ちなみにこのポタージュ
作る段階で牛乳を入れて
仕上げたものです。
つまり完成しているところに
さらに牛乳を追加した形になります。
「もう牛乳は入っているのに
また足すの?」
と一瞬ためらいましたが
結果的には正解でした。
味が濃くなりすぎていたぶん
足してちょうどよくなった感じです。
捨てる必要はまったくありません。
味が落ちたわけではないので
水分を足してあげれば復活します。
少しずつ足しながら
好みのとろみに調整してみてください。
ポタージュは「保温向きの料理」ではなかった
ホットクックの保温は
本当に便利な機能です。
カレーや煮物なら
保温しておくことで
味がなじんでおいしくなります。
わが家でも前日仕込み+保温は
定番のやり方です。
ホットクックを実際に使って感じたことまとめ|前日仕込み・定番メニュー・正直レビュー
でも
すべての料理が保温向き
というわけではない
と、今回よく分かりました。
・保温が向く:カレー、煮物、おでんなど(味がなじむ)
・保温が向かない:ポタージュなど、水分量が仕上がりを左右する料理
今回のことで分かった正解は
できあがったらすぐ鍋に移し替えて
冷蔵庫で保管する。
これに尽きます。
ホットクックの中に
置きっぱなしにしないことが
大事でした。
ちなみに
夏場の保温には別の注意点もあります。
そちらはこちらの記事に書いています👇
【夏場のホットクック】「保温」しっぱなしで中身は腐らない?常温放置が絶対NGな理由と2日間煮込むわが家のリアルな使い方
そのまま温め可能な保存容器です。
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まとめ
・ホットクックで作る
かぼちゃのポタージュは簡単でおいしい
・ただしそのまま保温保存すると
サラサラがドロドロになる
(わが家は一晩ちょいでこうなりました)
・原因は「水分が飛ぶ」+
「かぼちゃのでんぷんによるとろみ」
・牛乳を足してのばせば元に戻るので
捨てなくて大丈夫
・ポタージュはできたらすぐ
鍋に移し替えて冷蔵庫が正解
保温は万能ではない。
料理によって向き不向きがある。
そう知っておくだけで
無駄な失敗が減ると思います。
同じようにポタージュを
保温しようとしている方がいたら
この記事を思い出してもらえたら嬉しいです。


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