時短家電を揃えれば、あとはボタンを押すだけ。
そう思っていた時期もありましたが
現実はもっとシビアでした。
食洗機、炊飯器、電子レンジ、ケトル。
わが家のキッチンには、
この4つのうち「2つ」を同時に使っただけでアウト
という、厳しい電力の壁があるからです。
今の環境になってからは
一度もブレーカーを落としていませんが
それは余裕があるからではなく、
以前の苦い経験を活かして
執念で「家電の交通整理」をしているから。
今回は、私がキッチンで必死に組み立てている
「使う順番のパズル」
のお話です。
わが家の「同時稼働NG」リスト。そして最大の盲点「IH」
わが家のキッチンでは、
以下の主要家電を2つ同時に動かすことはできません。
-
炊飯器
-
ケトル
-
食洗機
-
電子レンジ
どれを組み合わせてもアウト。
以前、IHクッキングヒーターを使っていた頃は
ここにさらに「IHの強火」という
強敵が加わっていました。
家電をフル稼働させながら
IHでお湯を沸かそうものなら
一発でアウト。
今はガスコンロなので
火を使っても電力を消費しないのは本当に助かっています。
でも、その分「使える家電」が増えたわけではないので、
油断は禁物。
今でも家電同士の「共演」には細心の注意を払っています。
私が編み出した、必死の「家電サバイバル術」
「便利家電をフル活用したい。でも今は電力が限界……」
そんなとき、私が頭の中で組み立てている回避ルールがこちらです。
食洗機は「一時停止」で待ってもらう
例えば、食洗機を回している最中に
「どうしても今すぐ電子レンジやケトルを使いたい」
という場面。
炊飯器のように、途中で止められないものは難しいですが
食洗機は一時停止が可能。
食洗機にちょっと待ってもらって
その隙にレンジ仕事を終わらせる。
この「一時停止」が、わが家の平和を守る切り札です。
「コソリ」は順番が来るまで待つ
焼き物や揚げ物ができるコソリも
わが家の期待の星。
でも電力量は大きいので
他の家電が動いている時は無理をしません。
コソリを使いたい時は、
炊飯や食洗が終わるのを待つか
他の家電を動かさないタイミングを狙って
しっかり順番を確保してからスイッチを入れます。
焼き物・揚げ物はこれ👇
順番待ちが発生してでも、これで作るご飯が美味しいから外せません。
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コンセントを「別ルート」から引く
どうしても
「これとこれを同時に動かしたい」
という時は、
キッチンのコンセントを諦めます。
別の部屋のコンセントから延長コードで引っ張ってくる
という、もはやサバイバルに近い状態で乗り切ることもあります。
どうしても同時に使いたい時の最終手段。
これ一本あると、キッチンの電力パニックが防げます。
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ホットクックの意外な「健闘」とフライパンの出番
そんな電力ひっ迫の中でも、
ホットクックは意外と他の家電と一緒に動かしても
ブレーカーが耐えてくれることが多いんです。
見た目の存在感のわりに電気を食いすぎていないのか
わが家では頼もしい存在です。
一方で、家電の渋滞がひどすぎて
どうしても調理が始められない時は
あえてフライパンの出番。
今のわが家はガスコンロなので、
フライパンを使えば電力を一切使いません。
家電の順番待ちをして夕飯が遅くなるくらいなら、
パパッと火を使って仕上げてしまう。
これが、一番確実で安全なショートカットだったりします。
わが家の電力パズルの救世主。
前日仕込みができるのも、この子のおかげです。
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まとめ:家電の「監督」として生きる
時短家電を使いこなすということは
ただボタンを押すことではありません。
「どれを先に動かして、どれを待機させるか?」
それぞれの電力を考えながら、稼働時間をずらし、
時には一時停止ボタンを押し、別室からコードを引く。
私は今、わが家の
「電力交通整理の監督」
として、毎日キッチンで「使う順番のパズル」を組み立てています。
余裕がなくて部屋の片付けはなかなか進まないけれど
せめて「真っ暗なキッチンで立ち尽くす」ことだけは避けたい。
そんなズボラ主婦の、必死な知恵比べは今日も続いています。


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